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編集員登山レポート(2016/8掲載・富士山)

  今回は昨年登山を始めて以来2度目となる富士山です。前回は山梨県側の吉田ルートからでしたが、今回は静岡県側の富士宮ルートからです。
 仕事を終え、高速で約3時間。5合目登山口には23時ごろ到着しました。まだ静岡県側の山開き前だったので、昨年の人混みから一転、静かな登山道でしたが、時折吹く独立峰ならではの強風は相変わらず。途中仮眠を取り、剣ヶ峰には翌朝6時頃到着しました。
 天候は前回雨、今回も霧だったので、晴れるまでは毎年登ります!

 

編集員登山レポート(2016/6掲載・武甲山)

  本紙編集Fの山歩きをお伝えしている当コラム。第4回は秩父のシンボル的存在、武甲山です。
 武甲山は秩父市街の南に位置する標高1304mの山です。石灰採取の為に山肌が削られ、岩肌がむき出しになった厳めしい山容が特徴です。
 今回は五十二丁目まで道標がある表参道から登りました。当日は丁度山開きということもあり、沢山登山者がいました。山頂までひたすら登りの登山道を2時間、御嶽神社に参拝し、爽やかな汗をかくことができました。


編集員登山レポート(2016/4掲載・赤城山)

 

 本コラムでは本紙編集Fの山歩きレポートを不定期連載(今のところ定期連載)しています。第3回は群馬県の名峰、赤城山のスノートレッキングをお伝えします。
 登ったのは黒檜山(1828m)です。大沼駐車場から黒檜山に登り、その後駒ヶ岳に縦走する定番ルートです。3月末でかなり雪が少なくなったとはいえ、初のアイゼン登山は、いつも使わないふくらはぎにいい刺激になりました。黒檜山頂上は穏やかでしたが、駒ヶ岳は風が吹き荒れていました。

編集員登山レポート(2016/2掲載・宝登山)

 このコラムでは、物件オーナー・登山家の大山光一さんと同じ山岳会に加入する、本紙編集Fの登山レポートを不定期連載します。第1回目は長瀞町の宝登山ハイキングをお届けします。
 蝋梅の名所として有名な宝登山ですが、実は「長瀞アルプス」という尾根歩きのハイキングルートの一部でもあります。1月の青空のもと、程よい登りと蝋梅の鮮やかな黄色、そしてその穏やかな香りが印象的な山行でした。次回は雪の赤城山を予定しています。ぜひお楽しみに。

今月の独り言(あるゾウ通信新聞2015年12月号より)

 晩秋が過ぎ、冬が顔を覗かせるこの時期、風も無く穏やかな早朝の枯野には「冬霞」がかかり、遠景をぼんやりと映す。地面に辿り着き霜になる手前で朝となってしまった水蒸気がその正体であり、どこか儚さを感じるものである。
 四季折々の風景・現象は、日本人の心の琴線に触れるものだと改めて感じる。思えばこの独り言も季節の話題が多かった気がする。これまで気づかなかった明媚なそれに心身を揺さぶられた瞬間が殊更に多い一年であったと振り返る。
「霞」は単体では春の季語。厳しい寒さが緩み始める頃、山裾に棚引く霞は「寒霞」に変わり春の気配を感じさせる。「幸福」が花言葉の「霞草」も芽吹くその日をじっと待っている時期。耐えたその先に明るい春は来る。

編集人O

今月の独り言(あるゾウ通信新聞2015年9月号より)

  今年は「節目の年」と言われる。大戦や天災、事故などの大きな出来事から何周年という一区切りを意味するのだろうが、当事者からすれば区切りなど存在せず、いくら年月を経ても当時の思いは不変だろう。
 同じく「節」を使った「節句」という言葉がある。端午の節句や七夕など、伝統的な年中行事を行う季節の「節目」という意味だが、これらを経験することなく散っていった幾多の生命に心を寄せた時、一人の親として慟哭にも近い思いがこみ上げてくる。
「人生の節目」という言い回しもある。思い返せば物事の区切り、転機など、既に人生の中で何度か経験しているかもしれない。その都度プラスのベクトルに動いていたか、そして現在の立ち位置はどうなのか。今一度考える自身の「節目の年」としたい。

編集人O

今月の独り言(あるゾウ通信新聞2015年8月号より)

 連日猛暑が続く日々。毎年のことだが、高い気温と湿度、焼け付く日差しは身体に堪える。体力を回復させようにも、今一つ食欲が湧かず、所謂夏バテに陥りやすい時期だ。
 日本には古来から「旬の食材は生命力の源」という考え方がある。季節の太陽、海、大地の恵みを存分に受けて育った食材を摂ることが、免疫力・抵抗力を高め、ひいては季節を乗り越える丈夫な身体づくりにつながるという考え方だ。
 胡瓜、ゴーヤ、茄子、トマトなどのウリ科、ナス科の夏野菜には、各種ビタミンが豊富に含まれ、身体を適度に冷やし、体調を整える効果があると言う。
 暑さで台所に立つことを億劫がらず、旬の食材を使った料理を食べ、健康に留意していきたい。ついアイスと炭酸飲料に手が伸びる自分に自戒を込めて。 

編集人O

今月の独り言(あるゾウ通信新聞2015年7月号より)

 その昔、近江商人は『三方よし』(売り手よし、買い手よし、世間よし)の活動理念で豪商へ成長した。社会貢献ができてこそ良い商売と言う考え方で、信頼を得て商売を成功させるためには、地域に貢献することが必要という発想だ。
 昨今、企業の社会的責任(CSR)がさまざまな局面で求められている。企業の持続的発展の為には「地域社会への利益還元」「経営透明性の確保」「法令順守」「環境保護」などが不可欠だ。『三方よし』はその先駆けといえる。
 「わが営業は信用を重んじ、確実を旨とし、以て一家の鞏固隆盛(きょうこりゅうせい)を期す。」後に財閥となる「住友家」の家訓にも、似た戒めの言葉が記されている。企業の永続、持続的発展に寄与していきたいと改めて思う。 

編集人O

今月の独り言(あるゾウ通信新聞2015年6月号より)

 最近、『ドローン』という言葉が注目を集めている。ドローンとは、無線操縦式の小型航空機のことで、内蔵の小型カメラで手軽に空撮を楽しめるため、海外では普及が進んでいる。ラジコンとの最大の違いは、あらかじめ決められた経路を自律飛行できる点だ。元は雄のミツバチを指す言葉で、人の手を借りずに単独で飛行する様を例えたらしい。
 ドローンは火口そばでの火山活動の観測など、危険な環境での撮影に用いられる一方、インターネット通販最大手のAmazonはドローンによる無人宅配サービスの提供を検討していると言う。工夫次第で様々な用途に使える夢の機械とも言えそうだ。
 しかし、使用者の人格を意思なき機械は忠実に映し出す。問題が起きるのは使う人間に問題があるからだ。

編集人F

今月の独り言(あるゾウ通信新聞2015年5月号より)

 接遇用語に「気配り」と「気働き」がある。「気配り」は状況を察する力であり、「気働き」はその上で、相手にとって最適な対応を考え行動に移す力である。目配り→気配り→心配り→気遣い→気働きの5段階の心遣いは、接客時のみならず日常生活においても大切なことだと、以前本を通して学んだ記憶がある。
 一人ひとりのお客様と接するときに、気配り・心配りはできていても、気働きまでしっかりできているかと言われると、正直自信が無い。一期一会の接遇経験をすぐ生かさなければと改めて思う。
 とかく自己優先の風潮が増してきた現代、他者への心遣いがスマートにできる人を見ると心落ち着き尊敬の念を抱く。過去の学びを振り返り、一層自身の接遇を磨いていきたい。

編集人O

今月の独り言(あるゾウ通信新聞2015年4月号より)

 「桜」の旧漢字である「櫻」は、「木へん」と「嬰(みどりご)」の組み合わせである。「嬰」とは「生まれたばかりの赤子」のことで、生命力に満ち溢れているが手を掛けなければ生きられない存在、つまりは「守るべきもの」という意味に繋がっている。「美しさ」、「はかなさ」、「尊さ」の象徴として櫻を見る日本人の心象と合致した由来である。
 細い枝を取り巻くように櫻の花が満開となる春は、さまざまな出会いと別れがあり、そして新たな希望・志を胸に抱く季節でもある。今年で創業43年目を迎える弊社も新社長就任という新たな門出の日を迎えた。就任式典の当日、近隣の河川敷の櫻は見事に咲き誇っていた。当日の心象と櫻の花の美しさを重ね合わせたとき、毎年同じ場所で眺めるそれとはやや異なる趣きを感じるものであろう。
 風雪と寒風に耐え、暖かな陽気で花開いた櫻からは、可憐さと同時に日々精一杯咲き誇ろうとする力強さを感じ取れる。普段何気なく眺めていた花にどこか心癒され、私自身社内外で新たな成長を期したいと強く決意した春となった。

編集人O